2010年2月12日金曜日

【阪神支部】『新入部員募集中!』に伴う活動

兵庫県建築士会 阪神支部青年部会では、随時新しい部員を募集しています。

「待っているだけではダメ」ということで、新しい試みをスタートさせたようです。



建築士会青年層の集い Vol.1

日時:2010年2月12日(金) PM7:30~

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懇親会終了時の一枚

当日は、私も阪神支部の一員として「集い」に参加してきました。
と言うことで私が報告を



兵庫県建築士会阪神支部には、全体で250名ほどの会員が所属しています。
その中で、青年部に所属出来る会員は35名ほどだとか。
兵庫県建築士会の各支部によって状況は異なるのですが、
(例えば、40歳以下の会員は自動的に青年部員になるとか、希望する者のみが青年部員として活動するとか)
阪神支部の場合は、希望者のみが青年部員として活動しています。
ですので、対象者は35名ほどいる青年部会ですが、青年部員として実際に活動しているのは、そのうちの半分以下だったりします。
建築士会の大きなメリットとして、建築士資格を持っている多くの同業者や、また異業種の方と交流を持てると言うことがあります。
しかし、集まる人間が少なければ、どうしても交流の範囲が狭められてしまいます。
また、事業を行うにしても、最後にものを言うのは「マンパワー」ではないでしょうか。
阪神支部青年部は、活発に活動を展開していますが、活動を大きくすればするほど、やりたいことをやろうとすればするほど、「マンパワー不足」は現実のものとなって、彼らを襲います。
阪神支部の前部会長は「活発な活動を見せることで自然と会員は増えるだろう」と考えていたようですが、あまり思わしい結果は出なかったようです。
(はい、その問題の前任者とは私の事なのですが・・・)
活動は活発になった。
じゃぁ、次は部員獲得に向けて新しい動きをしていこう

当然の流れだと思います。
そこで、阪神支部青年部では、待っていても来ないのなら、今まで以上に更に呼びかけてみようということで
「青年層の集い」を企画したようです。
Vol.1とあるので、この集いは今後も続けられていくのだと思います。
よくあることなのかも知れません。
ごく普通のことなのかも知れません。
しかし、私は、この阪神支部の新しい試みを「画期的なこと」だと思います。
まだ、結果を語る時期ではないと思うので、当日の詳しい内容までは報告しませんが、きっと良い結果が出るものだと思っています。
(実際に、好感触な一夜でした)
阪神支部さん、がんばっていきましょう。
100212手紙