昨日の本部事業委員会に引き続き
今日は、近建青の定例会議に出席してきました。
近建青って?
たしかに、知らない人には何の略かもわからないと思います
近建青とは
正式には近畿建築士会協議会青年部会と言います。
近畿2府4県(大阪、京都、滋賀、奈良、兵庫、和歌山)の建築士会の青年委員会が集って構成される協議会です。
で、定例会議と言いますと、2ヶ月に1度、各府県の持ち回りで年間6回の会議が開かれます。
今回は奈良県で開かれました。
今回の開催場所は奈良県ということで、近鉄電車に揺られながら開催場所へ向かいました。
八木西口駅が最寄り駅になります。
駅を降りると、そこは今井町。
今井町というと、街全体が時代劇の時代にタイムスリップしたような街で
会議がなければ、しばらく街歩きをしてみたいような・・・
部分的に昔の町並みを残しているところは他にもたくさんあると思いますが、
今井町は、町全体がこんな感じです。
会場に向かう途中にトイレに行きたくなってきましたので、
公衆トイレを探していると
「中町筋生活広場」の看板の右下にトイレありの文字が
これ幸いと、中に入ってみると
なんとも風情のある光景
足元には瓦が敷き詰められているようです
立派なオブジェとして、昔の町並みと絶妙なマッチングです
やっぱり、会議に行くのを辞めて、もっとこの街を歩いていたいと思いましたが、
ここまで来て会議に出ないのも・・・
ということで、後ろ髪を引かれる思いで会場へ。
今回の会場も、もちろん、この町並みの中にあります。
向かって左側に木の看板がぶら下がっているのがわかるでしょうか
今回の会議の会場の「嘉雲亭」(かうんてい?)です
ようやく会場に着きましたので、ここからは会議の報告と行きたいところですが、
それは、また次の機会にでも・・・
冒頭の写真は会議風景なのですが、写真からも見てとれるように会場の中は
蒸・し・ア・ツ・イ
会場には何とも情緒のある冷房設備が
見た目ほど涼しくはありませんでしたが、今井町には、エアコンよりもこっちの方が◎だと思います。
皆さんも是非、今井町へ足をお運び下さい。
会議の報告というよりは、今井町の報告だったような気が・・・
【報告終わり】委員長
2009年7月25日土曜日
2009年7月20日月曜日
【加古川支部】『加古川流域の環境保全活動』に参画してきました
(社)兵庫県建築士会 加古川支部青年部会では
地元『加古川』の環境保全活動に力を入れています。
『加古川流域の環境保全活動』への参画
◇日時:2009年7月20日
◇場所:加古川市尾上町地先、松風公園及び加古川左岸河口
◇連携・協力団体:
・国交省姫路河川国道事務所
・加古川市
・東播工業高等学校
・播磨農業高校
・リバークリーンエコ炭銀行
・藁の家を作る会
(地域住民との河口の清掃状況)
今回は、加古川支部の島崎副部会長に報告してもらいます。
《事業の目的》
加古川流域は他の地域同様、上流地域の森林荒廃、水質の汚濁・或いは川を中心とした文化、交流の現象衰退が問題化している。
我々の身近な環境・文化を地域の皆で見直すことで前述の問題の解決につながって行くのではないか・・・
と考えている。
《事業の内容》
・加古川流域の環境保全活動の推進、研究
・播州ASHIGARU隊・加古川河口の葦を刈り、清掃などを行う。
・刈った葦を利用した街造りを研究、提案していく。
・東屋建築隊・播州ASHIGARU隊の東屋を作るチーム。
・平成18年度より始まった加古川河口のエコ広場に東屋が完成し、加古川市に寄贈した。
・また当日は海の日のイベントにて贈呈式を行った
・イベントに参加している、福祉グループ、地域のボランティアサークル、一般参加の市民に我々の活動をアピールすることが出来た。
感謝状を受取る、加古川支部・長尾部会長
《事業に対する建築士(会)の関わり》
・中心になって企画
(報告:加古川支部 島崎淳二)
加古川支部の島崎さん、報告ありがとうございます。
「地元とともに」、そんなキーワードが自然と浮かんできますね。
今後もこのような活動を地道に続けていきましょう。
いっしょに頑張りましょう。
事業報告シートはコチラ
地元『加古川』の環境保全活動に力を入れています。
『加古川流域の環境保全活動』への参画
◇日時:2009年7月20日
◇場所:加古川市尾上町地先、松風公園及び加古川左岸河口
◇連携・協力団体:
・国交省姫路河川国道事務所
・加古川市
・東播工業高等学校
・播磨農業高校
・リバークリーンエコ炭銀行
・藁の家を作る会
(地域住民との河口の清掃状況)
今回は、加古川支部の島崎副部会長に報告してもらいます。
《事業の目的》
加古川流域は他の地域同様、上流地域の森林荒廃、水質の汚濁・或いは川を中心とした文化、交流の現象衰退が問題化している。
我々の身近な環境・文化を地域の皆で見直すことで前述の問題の解決につながって行くのではないか・・・
と考えている。
《事業の内容》
・加古川流域の環境保全活動の推進、研究
・播州ASHIGARU隊・加古川河口の葦を刈り、清掃などを行う。
・刈った葦を利用した街造りを研究、提案していく。
・東屋建築隊・播州ASHIGARU隊の東屋を作るチーム。
・平成18年度より始まった加古川河口のエコ広場に東屋が完成し、加古川市に寄贈した。
・また当日は海の日のイベントにて贈呈式を行った
・イベントに参加している、福祉グループ、地域のボランティアサークル、一般参加の市民に我々の活動をアピールすることが出来た。
感謝状を受取る、加古川支部・長尾部会長
《事業に対する建築士(会)の関わり》
・中心になって企画
(報告:加古川支部 島崎淳二)
加古川支部の島崎さん、報告ありがとうございます。
「地元とともに」、そんなキーワードが自然と浮かんできますね。
今後もこのような活動を地道に続けていきましょう。
いっしょに頑張りましょう。
事業報告シートはコチラ
2009年7月14日火曜日
【報告】本部・事業委員会に出席してきました
(社)兵庫県建築士会では、青年委員会を含め多くの委員会が設けられています。
数ある委員会の中で、自らが事業を企画・立案し実行する委員会として
『事業委員会』
というものがあります。
今日は、7月24日(金)に本部事務局で開かれた『事業委員会』の会議に出席してきましたので報告いたします。
会議の報告を行う前に、今回の事業委員会の会議出席にいたる経緯を少しだけ。
(社)兵庫県建築士会では、今年度の全体のテーマのひとつとして「連携」を掲げています。
具体的にいうと、県下14支部間での連携であったり、ブロック間の連携、または青年委員会も含めた委員会同士の連携という形で、何か物事を起こしたりする場合に、自分たちだけでなく他のグループと協力しあいましょう。その結果、情報の共有が出来たり、連帯感が生まれたり、また会としての活性化につながっていくだろうとの思いのもと、「連携」を進めています。
このことは、「人とのつながり」を委員会の目標に掲げている青年委員会にとっては、願ったり叶ったりで、この機会に他のグループとの「連携」をおおいに進めていこうと考えています。
まずは、事業委員会さんの胸を借りるつもりで、事業委員会さんの事業に参加させてもらえないかとお願いしたところ、「じゃぁ、一度委員会に出席してみれば」とのお誘いを受けましたので、この日の会議出席に至ったというわけです。
それでは次に、本部・事業委員会についての簡単な説明を
事業委員会では、読んで字の如く『事業』をおこなっていく委員会なわけですが、代表的な事業に『建築夜話』というものがあります。
この事業は、建築関係の方だけに限らず様々な分野の専門家(プロ)を招いて、座談会形式のアットホームな雰囲気の中、その道の専門知識を学ぼうというような趣旨で行われている事業だと聞いています。(間違っていたらごめんなさい)
平成19年8月24日に神戸で第1回目を開催して以来、現在までに9回の「建築夜話」が開かれてきました。
第1回 H19.08.24 「日本画とは」 (講師:村田晴彦:日本画家)
第2回 H19.09.21 「アルゼンチン国境のラプラタ川架橋構想に取組む」
(講師:田中淳之:JICAシニアボランティア)
第3回 H19.11.16 「建築と家具の接点」 (講師:中田みき:家具作家)
第4回 H20.02.22 「正しい薬の不使用法」 (講師:笹子えり子:神戸薬剤師会)
第5回 H20.03.21 「洋画とあゆむ建物たち」(講師:樫原隆男:洋画家)
第6回 H20.06.20 「巨木の移植」 (講師:河合浩彦:樹木医)
第7回 H20.07.18 「左官屋の芸術性」 (講師:品川博:一級左官技能士)
第8回 H20.12.12 「建築素材の重さと軽さ」 (講師:山田脩二:建築写真家)
第9回 H21.01.31 「鶴林寺について」 (講師:幹栄盛:鶴林寺住職)
なかなか面白そうな話がずらっと並んでいます。
(参加しておけば良かったなぁと、後悔)
前置きが長くなりましたが、ここから会議の報告に入ります。
この日の会議では、次回の「建築夜話」の話がメインで、私も、その話し合いに参加するために出席してきました。
次回の建築夜話は、8月29日(土)に明石市で開催されます。
テーマ「ことばは命」 講師:辻慶樹(書道家)
実はこの日に、青年委員会の定例会議も明石で行われます。
合体
同じ日に、同じ場所で、同じ会に所属する2つの委員会が開かれるのに、別々に行うのはもったいない話ではないかと。
青年委員会にしてみれば、事業委員会の事業に参加するだけでも十分にメリットがあると思えますが、それ以上に、建築士会の先輩たちと交流できることの方こそ本当のメリットではないかと思います。
また事業委員会さんにとっても、これからの建築士界を担っていく青年建築士たちとの交流は良い刺激になるのではないでしょうか。(勝手な推測ですが・・・)
効果のほうは、正直未知数ですが、やってみないとはじまりません。
報告に戻りますが、会議の中では、当日のタイムスケジュール等最終打ち合わせを行いました。
(ほとんどは事業委員会さんのほうで段取りして頂いたのですが。ありがとうございます)
今回も報告らしい報告ではありませんが、こんな感じでどうでしょう。
数ある委員会の中で、自らが事業を企画・立案し実行する委員会として
『事業委員会』
というものがあります。
今日は、7月24日(金)に本部事務局で開かれた『事業委員会』の会議に出席してきましたので報告いたします。
会議の報告を行う前に、今回の事業委員会の会議出席にいたる経緯を少しだけ。
(社)兵庫県建築士会では、今年度の全体のテーマのひとつとして「連携」を掲げています。
具体的にいうと、県下14支部間での連携であったり、ブロック間の連携、または青年委員会も含めた委員会同士の連携という形で、何か物事を起こしたりする場合に、自分たちだけでなく他のグループと協力しあいましょう。その結果、情報の共有が出来たり、連帯感が生まれたり、また会としての活性化につながっていくだろうとの思いのもと、「連携」を進めています。
このことは、「人とのつながり」を委員会の目標に掲げている青年委員会にとっては、願ったり叶ったりで、この機会に他のグループとの「連携」をおおいに進めていこうと考えています。
まずは、事業委員会さんの胸を借りるつもりで、事業委員会さんの事業に参加させてもらえないかとお願いしたところ、「じゃぁ、一度委員会に出席してみれば」とのお誘いを受けましたので、この日の会議出席に至ったというわけです。
それでは次に、本部・事業委員会についての簡単な説明を
事業委員会では、読んで字の如く『事業』をおこなっていく委員会なわけですが、代表的な事業に『建築夜話』というものがあります。
この事業は、建築関係の方だけに限らず様々な分野の専門家(プロ)を招いて、座談会形式のアットホームな雰囲気の中、その道の専門知識を学ぼうというような趣旨で行われている事業だと聞いています。(間違っていたらごめんなさい)
平成19年8月24日に神戸で第1回目を開催して以来、現在までに9回の「建築夜話」が開かれてきました。
第1回 H19.08.24 「日本画とは」 (講師:村田晴彦:日本画家)
第2回 H19.09.21 「アルゼンチン国境のラプラタ川架橋構想に取組む」
(講師:田中淳之:JICAシニアボランティア)
第3回 H19.11.16 「建築と家具の接点」 (講師:中田みき:家具作家)
第4回 H20.02.22 「正しい薬の不使用法」 (講師:笹子えり子:神戸薬剤師会)
第5回 H20.03.21 「洋画とあゆむ建物たち」(講師:樫原隆男:洋画家)
第6回 H20.06.20 「巨木の移植」 (講師:河合浩彦:樹木医)
第7回 H20.07.18 「左官屋の芸術性」 (講師:品川博:一級左官技能士)
第8回 H20.12.12 「建築素材の重さと軽さ」 (講師:山田脩二:建築写真家)
第9回 H21.01.31 「鶴林寺について」 (講師:幹栄盛:鶴林寺住職)
なかなか面白そうな話がずらっと並んでいます。
(参加しておけば良かったなぁと、後悔)
前置きが長くなりましたが、ここから会議の報告に入ります。
この日の会議では、次回の「建築夜話」の話がメインで、私も、その話し合いに参加するために出席してきました。
次回の建築夜話は、8月29日(土)に明石市で開催されます。
テーマ「ことばは命」 講師:辻慶樹(書道家)
実はこの日に、青年委員会の定例会議も明石で行われます。
合体
同じ日に、同じ場所で、同じ会に所属する2つの委員会が開かれるのに、別々に行うのはもったいない話ではないかと。
青年委員会にしてみれば、事業委員会の事業に参加するだけでも十分にメリットがあると思えますが、それ以上に、建築士会の先輩たちと交流できることの方こそ本当のメリットではないかと思います。
また事業委員会さんにとっても、これからの建築士界を担っていく青年建築士たちとの交流は良い刺激になるのではないでしょうか。(勝手な推測ですが・・・)
効果のほうは、正直未知数ですが、やってみないとはじまりません。
報告に戻りますが、会議の中では、当日のタイムスケジュール等最終打ち合わせを行いました。
(ほとんどは事業委員会さんのほうで段取りして頂いたのですが。ありがとうございます)
今回も報告らしい報告ではありませんが、こんな感じでどうでしょう。
【報告おわり】 委員長
2009年7月11日土曜日
【加古川支部】今年もやります!「製図講習会」
(社)兵庫県建築士会には、阪神地区を中心として活動する、
「お助け戦隊 ケンチック」なる愛すべきヒーローがいるのですが、
この度、加古川地区を中心に活動してくれる新しい仲間
「ケンチックブラックRX」
が誕生しましたので、ご紹介方々、加古川支部の報告をしてもらおうかと。
それでは、ケンチックブラックRXさん、よろしくお願いします。
お助け戦隊ケンチックに新たに入隊致しました、ケンチックブラックRXです。
この時期ケンチックブラックからブラックRXにバージョンアップします!
(まぁ…どうでもエエこってすパテっくす)…
おふざけはこの辺で…レッドにシバかれますので…
話をもとに戻しまして
加古川支部夏の風物詩?2級建築士設計製図講習会,
題して…
「懲りずにヤるぜ!2級建築士設計製図講習会」…(通称シゴキ)
を7/11(土)夜7:30より開講しましたのでこの場をお借りしまして報告させていただきます。
詳しくは↓
第一段階は単線トレースを行います。
《このトレースは体験した受講生達には「地獄のトレース」と云われているらしいです》
このトレースをさせることで,「大事な部分を書き漏らさない書き順」を体に覚え込ませます。
大体の目安ですが1.2階平面図を15分位で書ける様になるまで「ブッ続け」で書かせます。
又書く度に壁に貼り出し添削を行います。
書くのが遅い生徒さんには誠に申し訳ないのですが, この“刺激”を与えるやり方で,遅い人も枚数を重ねる度に レベルアップしていきます。
(まぁ人にも依りますが…)
第二段階はトレースした単線プランを碁盤の目の用紙に書き写す練習です。
この段階を15分程度で出来る様になるまで, 正に“追い込んで”いきます。
この時に我々講師は,受講生毎の癖.よい点.悪い点等を把握出来るように,たえず巡回,指導していきます。我々講師は約五時間立ち放しです…
受講生はフラフラですが,私達も結構キツイ(^^;です。
本年度は口コミで応募のあった七人を指導します。
「これから2ヶ月間,受講生と共に闘って?!いきたいと思います。」(加古川支部青年部会一同談)
今年も熱い夏になりそうです。
(尚 当講習はCPDを申請しておりますので,建築士会員の方々も講師として参加していただければCPD単位が貰えます。どんなことをしているのか興味のある方は,見学にでもいらしてください。)
皆様の熱い応援をお願い致します。
ケンチックブラックRXさん、報告ありがとう。
ということで、(社)兵庫県建築士会青年委員会および各支部青年部会では、「建築士の卵」も積極的に応援していきます。
「お助け戦隊 ケンチック」なる愛すべきヒーローがいるのですが、
この度、加古川地区を中心に活動してくれる新しい仲間
「ケンチックブラックRX」
が誕生しましたので、ご紹介方々、加古川支部の報告をしてもらおうかと。
それでは、ケンチックブラックRXさん、よろしくお願いします。
お助け戦隊ケンチックに新たに入隊致しました、ケンチックブラックRXです。
この時期ケンチックブラックからブラックRXにバージョンアップします!
(まぁ…どうでもエエこってすパテっくす)…
おふざけはこの辺で…レッドにシバかれますので…
話をもとに戻しまして
加古川支部夏の風物詩?2級建築士設計製図講習会,
題して…
「懲りずにヤるぜ!2級建築士設計製図講習会」…(通称シゴキ)
を7/11(土)夜7:30より開講しましたのでこの場をお借りしまして報告させていただきます。
詳しくは↓
第一段階は単線トレースを行います。
《このトレースは体験した受講生達には「地獄のトレース」と云われているらしいです》
このトレースをさせることで,「大事な部分を書き漏らさない書き順」を体に覚え込ませます。
大体の目安ですが1.2階平面図を15分位で書ける様になるまで「ブッ続け」で書かせます。
又書く度に壁に貼り出し添削を行います。
書くのが遅い生徒さんには誠に申し訳ないのですが, この“刺激”を与えるやり方で,遅い人も枚数を重ねる度に レベルアップしていきます。
(まぁ人にも依りますが…)
第二段階はトレースした単線プランを碁盤の目の用紙に書き写す練習です。
この段階を15分程度で出来る様になるまで, 正に“追い込んで”いきます。
この時に我々講師は,受講生毎の癖.よい点.悪い点等を把握出来るように,たえず巡回,指導していきます。我々講師は約五時間立ち放しです…
受講生はフラフラですが,私達も結構キツイ(^^;です。
本年度は口コミで応募のあった七人を指導します。
「これから2ヶ月間,受講生と共に闘って?!いきたいと思います。」(加古川支部青年部会一同談)
今年も熱い夏になりそうです。
(尚 当講習はCPDを申請しておりますので,建築士会員の方々も講師として参加していただければCPD単位が貰えます。どんなことをしているのか興味のある方は,見学にでもいらしてください。)
皆様の熱い応援をお願い致します。
報告者 加古川支部 松本“ケンチックブラックRX”有司
ケンチックブラックRXさん、報告ありがとう。
ということで、(社)兵庫県建築士会青年委員会および各支部青年部会では、「建築士の卵」も積極的に応援していきます。
2009年7月10日金曜日
【柏原支部】古民家講習会のお知らせ
兵庫県建築士会青年委員会は、県内の各支部の青年部会員によって構成されています。
各支部の青年部会では、青年部会独自で事業を行ったり、親会と一緒に支部の実働部隊として事業を行ったりしています。
今回ご紹介するのは、青年部会の事業というわけではなく、支部の事業という扱いになるのですが、そんな事は関係なしに今後も支部も含めた青年部の活動(活躍)をどんどん紹介していきたいと思います。
前置きが長くなりましたが、今回は、柏原支部の事業のお知らせです。
「古民家講習会のお知らせ」
柏原支部、新年度計画の一環として、全3回に渡る、古民家講習会を企画しております。
日時/ 8月1日 土曜日 午前9時30分より
場所/ 篠山市丸山地区
柏原支部ヘリテージメンバーが主となって動かれています。
限界耐力計算による構造的裏付けを担保し、既に支部内でも勉強会を繰り広げながら活動の輪を継続しています。
当日は、メンバーによる解説も行われる予定です。
奮ってご参加くださいね。
各支部の青年部会では、青年部会独自で事業を行ったり、親会と一緒に支部の実働部隊として事業を行ったりしています。
今回ご紹介するのは、青年部会の事業というわけではなく、支部の事業という扱いになるのですが、そんな事は関係なしに今後も支部も含めた青年部の活動(活躍)をどんどん紹介していきたいと思います。
前置きが長くなりましたが、今回は、柏原支部の事業のお知らせです。
「古民家講習会のお知らせ」
柏原支部、新年度計画の一環として、全3回に渡る、古民家講習会を企画しております。
日時/ 8月1日 土曜日 午前9時30分より
場所/ 篠山市丸山地区
柏原支部ヘリテージメンバーが主となって動かれています。
限界耐力計算による構造的裏付けを担保し、既に支部内でも勉強会を繰り広げながら活動の輪を継続しています。
当日は、メンバーによる解説も行われる予定です。
奮ってご参加くださいね。
2009年7月3日金曜日
【浜坂支部】間伐材搬出
浜坂支部青年部の活動報告です
カヌープロジェクトの続きです。
本日は、先日伐採した間伐材の搬出です。
梅雨の合間だけに、搬出路はぬかるみ、タイヤが逃げ込んで、朝一から悪戦苦闘です。
この日は古家庶務の会社のユニック&岸本さんにご無理をお願いしました。
古家さんには、定尺の5.2メートルに切りそろえてもらい、ユニックへ積み込んでいきます。
詳しくは浜坂支部のHPに写真入りで解説していますので、
そちらをご覧下さい
浜坂支部HPはこちら
カヌープロジェクトの続きです。
本日は、先日伐採した間伐材の搬出です。
梅雨の合間だけに、搬出路はぬかるみ、タイヤが逃げ込んで、朝一から悪戦苦闘です。
この日は古家庶務の会社のユニック&岸本さんにご無理をお願いしました。
古家さんには、定尺の5.2メートルに切りそろえてもらい、ユニックへ積み込んでいきます。
詳しくは浜坂支部のHPに写真入りで解説していますので、
そちらをご覧下さい
浜坂支部HPはこちら
2009年7月2日木曜日
【報告】ヘリテージ委員会の下見に行ってきました
青年委員会のメンバーは読んで字の如く、建築士会の中でも比較的若い年齢層が集っています。(青年というぐらいですから)
で、若いからというわけではないのですが、あらゆる場面で「お手伝い」なんかも、よくさせていただく事があります。
今日は、青年委員のメンバーが、ヘリテージ委員会の先輩と共に、今後の取材の下見(?)に行ってきたそうなので報告します(してもらいます)。
今日は、武庫川学院の記念館と旧鳴尾競馬場スタンドを見せてもらいに
ヘリテージの先輩といっしょに行ってきました。
行きしなの電車の中は、武庫川女子大学の通学圏ということもあり「うわー女の人ばっかり・・」というなんとなく凄みのある光景でした。(表現が適切でなかったらすいません)
余計な話は置いといて、
旧鳴尾競馬場
なかなかいいですよ。
外観は結構あっさりしてるんですが、中身は結構気合が感じられます。
展望台にあがると競馬場だった感じがなんとなく残っていて「なかなかおもしろい」っていう感じでしょうか。
近くに行かれたら、是非ご覧あれ。
で、若いからというわけではないのですが、あらゆる場面で「お手伝い」なんかも、よくさせていただく事があります。
今日は、青年委員のメンバーが、ヘリテージ委員会の先輩と共に、今後の取材の下見(?)に行ってきたそうなので報告します(してもらいます)。
今日は、武庫川学院の記念館と旧鳴尾競馬場スタンドを見せてもらいに
ヘリテージの先輩といっしょに行ってきました。
行きしなの電車の中は、武庫川女子大学の通学圏ということもあり「うわー女の人ばっかり・・」というなんとなく凄みのある光景でした。(表現が適切でなかったらすいません)
余計な話は置いといて、
旧鳴尾競馬場
なかなかいいですよ。
外観は結構あっさりしてるんですが、中身は結構気合が感じられます。
展望台にあがると競馬場だった感じがなんとなく残っていて「なかなかおもしろい」っていう感じでしょうか。
近くに行かれたら、是非ご覧あれ。
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