2010年2月13日土曜日

【青年委員会】復活!「わくわくスキー大会2010」

(社)兵庫県建築士会青年委員会では、数年前まで行われていた
「わくわくスポーツ大会」を復活出来ないものだろうかと準備を進めてきました。

当時の事を知る委員も少なくなり試行錯誤の状態ではありましたが、この度ようやく開催へと漕ぎ着けましたのでご報告を。



「わくわくスキー大会 2010」
~みんな“わくわく”しているかい?
  もちろん、委員長は“わくわく”してますよねぇ!!!~


日時  :2010年2月13日(土)~2月14日(日)
場所  :ハチ北高原スキー場とその周辺
参加者 :青年委員とその家族

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今回の舞台のハチ北高原スキー場

2010年2月13日(土) AM8:00~
前日には、阪神支部青年部会の「新規部員開拓懇親会」に参加していたため少々眠い目をこすりながらの出発。
10時前には
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遠く向こうに雪山を望みながらの快適なドライブ
これから始まる「わくわくスキー大会」に僕の胸は高鳴ります。
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途中のコンビニで軽めの朝食をとり、西尾副委員長が待つハチ北へ
10時過ぎに電話が鳴り、「今、阪神支部の面々が到着しました」とのこと
前日の懇親会で僕よりも遅くまで懇親していた面々が僕より早く着くなんて(驚)。
きっと、みんな「わくわく」しすぎて眠れなかったのでしょう。
ハチ北高原スキー場近くの「道の駅・ハチ北」で彼らと合流し、入山。
一般道は除雪作業も完璧で、ノーマルタイヤでもスイスイ走れましたが、さすがに山の上は違います。
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ノーマルタイヤの「阪神号」は、途中で立ち往生、急遽チェーンを装着することに
てこずりましたが、これもまた楽しいもので・・・
AM11:00ごろ
ほどなくして、旅館に着き、着替えを済ませ早速スキー場へ
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このリフトの向こうにゲレンデが
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リフトに乗っている最中、僕の肩越しに今晩の宿「マウンテンリゾートやよい」を撮ってみました
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結構このリフト、高さがあって恐かったです。
一緒に参加されていた子どもたちは、大丈夫だったでしょうか。
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雪山を満喫中。
あたりはマイナスイオンが充満しているはず・・・
ゲレンデに着くと、他の参加者は既に揃っているようで、
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まずは、赤井副委員長。
スキーは得意とのことで、余裕の笑みが
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誰や、このイケメンは?
はい、阪神支部の廣瀬部会長です
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二人ともスキーは得意だそうで。スキーが苦手なのは私だけですか。
阪神支部の安田君(と廣瀬君)
他の皆さんは、待ちきれずにもう滑っているとの事でした。
僕たちも、家族で滑る者、友人と滑る者、それぞれに別れて、普段なかなか味わうことのない雪山を大いに満喫しました。
ここで、初日の記念撮影
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写真には、兵庫県建築士会のメンバー以外にお隣の中四国ブロック(鳥取県、岡山県、徳島県)の建築士会の皆さんも一緒です。
記念写真の後、また各々に滑りました。
今回のイベントは、普段建築士会で行う地域貢献活動とは全く無縁のイベントですが、
こうした懇親を深めるような、
そして何より家族と一緒に行動できるようなイベントもたまには必要なのだと感じました。
実際のところ、先週は、「近畿あーきてくと」、その前は「防災イベント」、来週は神戸支部青年部会の事業へと毎週のように週末を建築士会の事業参加にあてていますので、久しぶりの家族との時間を堪能させていただきました。
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ハチ北高原スキー場の山頂付近です。
この日は、夕方近くまで、スキーを堪能し、下山することに
PM4:30ごろ
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やっぱり、このリフト、恐いです。
1日目のスキー大会は、ひとまず終了。
夜の大懇親会の報告は、また別の記事で・・・
2010年2月14日(日) 
世の中ではバレンタインデーらしいですが・・・何か
2日目もスキーを満喫。
基本的には昨日の延長なので、特に目新しいことは無いので報告することがありませんが。
2日目の記念撮影
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実は、急遽仕事が入り、戻らなければ成らなかったので、2日目の記念撮影に私は加わっていませんが・・・
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2日目は2日目で皆さん楽しまれたことでしょう。


「わくわくスキー大会」は数年前まで青年委員会でも行われていたと冒頭に書きましたが、その頃は、兵庫県だけで100人近くの人数が集まっていたそうです。
今回は復活1回目ということで、20人そこそこの参加者でしたが、何事も始めてみなければ、良いところも悪いところもわかりません。
今回のイベントを、青年委員会の中で「楽しそうなイベントだなぁ」とみんなが思ってくれれば、第2回があるでしょうし、来年このイベントがなければ、今年のイベントが不調に終わったということになるのでしょう。
まぁ、今回初めて「わくわくスキー大会」に参加した、私としましては、本当にわくわく出来ましたし、楽しい思いでもたくさん作ることが出来ました。
また、多くの人とゆっくり話す時間がたくさん取れ、今まで委員会で顔を合わせていたメンバーとも更に距離が縮まったように思います。
まだまだ、「ひとつの兵庫」として青年委員会は完璧に機能していないかもしれませんが、このようなイベントを通じて「ひとつ」になっていけるのではと、手ごたえを感じた2日間でした。
来年も、この時期にこの地に来れることを夢見て、報告を終わります。
☆青年委員長 阿部徳人☆


今回のスキー大会については、、浜坂支部さんのブログにも書かれていますので是非ご覧下さい。
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