前回の委員会は梅雨の真っ只中で雨降りでの開催だったのですが、今回は晴天の下での開催となりました。
平成22年度第3回青年委員会・研究委員会合同会議
◇日時:2010年8月28日(土) 14:00~16:00
◇場所:柴山港内カヌープロジェクト特設本部(香美町香住区浦上)

こんな素晴らしい景色の中で委員会が開けるなんて
兵庫県って最高!
平成22年度第3回青年委員会研究委員会合同会議
◇日時:2010年8月28日(土) 14:00~16:00
◇場所:柴山港内カヌープロジェクト特設本部(香美町香住区浦上)
◇司会:阿部徳人(青年委員長)
◇議事録:阿部徳人(青年委員長)
◇出席者:阿部(委員長)、山本(神戸)、岸野、松田(豊岡)、
髙橋、西尾(浜坂)、廣瀬(阪神) 計7名
◇協議事項
・兵庫県建築士会会報誌「tsudoi(つどい)」への原稿作成について
- つどい1月号より「青年委員会」として記事を作成することになった
- 「つどいに掲載される」ということに対して、どのように感じるか
- 委員長「単なる報告記事に留めず、「個性」を感じられる紙面にしたい」
- 各委員「個人を出していくことに意味があるのか・・・」
- 各委員「宣伝ではないけれど、個を出していくことに意味はある」
- 様々な意見が出された中で、「青年らしさ」を感じられる紙面にしていくことで出席委員全員の同意が得られた。
- 紙面の内容について話し合われる。
後日、委員長がまとめて委員に配布→各支部で作成
・委員会のあり方について
→委員会の中に小委員会制を導入してみてはどうだろうかとの提案
→魅力のある委員会にするためにはどうするか
→委員会に求めるものは、情報
→情報を共有できる枠組みを作っていかなければならない
→自分達が求めている環境は与えられるものではない
→各委員が率先して、「求める環境」に近づける意識をもつべき
◇委員長総括
今回の委員会では、当面の課題である「つどいの原稿」について、各委員に意見を求めることで、実際の温度差も感じることが出来、それを踏まえて今後の方向性が決められた
8月末の開催ということもあり、学校関係の行事やその他の事情が重なったことで出席者が少なかったことは残念だったが、逆により密接な話し合いが行えたことは良かったことだと思う。
この日の会議の中で多くの時間を割いて、「今後の委員会」について話し合ったことが次回からの委員会に活かされるよう、早期に正副委員長会議を開き今日の結果をもとに対策をたて各委員に示したい。
◇次回委員会開催の確認
・2010年10月?日(土) 場所:東播ブロック
委員会の内容については、ざっとこんな感じです。
前回の委員会の出席者(23名)と比べると、幾分見劣りはしますが、委員会の内容は数で決まるものでもありませんし、委員長総括の中にも書かせてもらいましたが、少ない人数だからこその話し合いというものが今回の委員会では出来たと思います。
(若干、強がって言っているような気が自分でもしておりますが・・・)
次回は大人数での委員会になるよう努力します。
それでは、当日の模様を
会議が行われた「カヌープロジェクト進水式本部」

絶好のロケーションです
カヌープロジェクト進水式にも参加させていただき

上機嫌の阪神支部、廣瀬部会長
カヌープロジェクト進水式で挨拶する

浜坂支部・髙橋部会長
この日は、TV局の取材もあり、前日から緊張していたそうです
私は前日よりちょっとしたトラブルが発生したため、

閉会式しか参加出来ませんでしたが、(社)奈良県建築士会の畠山さんと吉田さんをはじめ多くの方が参加した「進水式」となり、浜坂支部のカヌープロジェクト事業のファイナルとしてはとても素晴らしいものになったと思います。
委員会自体は14:00からのスタートでしたが、進水式は準備も含めると8:00からのスタートということで

但馬ブロック、西尾副委員長と髙橋部会長
本当にお疲れ様でした
カヌープロジェクトPartⅢ・進水式の詳しい模様は、浜坂支部のブログにアップされると思いますので、そのときは、またこちらのブログでも紹介させていただきます。
おまけ
当日、委員会を除くと私に与えられた時間はたったの15分しかなかったのですが、学生時代は「猪名川のトビウオ」と呼ばれていた(すいません、自称でした)元水泳部員としては泳がずにはいられません

しかし、勢いよく泳ぎ出したのは良いものの、加齢による肉体の弱体化には敵わず、波止場の先っちょあたりで苦悶の表情を浮かべて引き返してきました。
海からあがってくると、足の裏にはケガまで負ってしまい(いつ切ったんやろ?)たった15分しかないのに何をしていることやら・・・
カヌーにも乗らず、昼ごはんにもありつけず、踏んだりけったりの一日だったようにも思えますが、多くの方々の笑顔と、気持ちよいぐらいの天気と、そして何より充実した委員会が開かれたのですから、これ以上は何も望みません。
本当にありがとうございました。